活版室
母の日キャンペーン 5/13まで
【母の日キャンペーン 5/13まで】
母の日にお手紙を書いてくれる人が増えたら嬉しい!という気持ちも込めて、
大枝活版室では母の日5月13日までにご注文いただいた方に、
Thanks mother’sday カードをご注文一回につき一枚(封筒付き)をプレゼントします。
※どちらの色が届くかはお楽しみにしてください。
※ご入金後できるだけ早くに発送いたしますが、
母の日の到着に間に合わないこともありますので、予めご了承ください。
下記のショップ全て対象になりますので、よろしければこの機会にご覧くださいませ。
大枝活版室の動画ができました
初めて会った人に活版印刷の仕事を一言で伝えることは
難しいなと長らく思っていたので、短い動画を作っていただきました。
ハイデルが動く様子やテキンがカラカラ回る音、
様々な人の手を渡って一つの印刷物が出来上がってる様子が
2分ちょっとの動画にまとめられています。よろしければご覧ください。
大阪市中央公会堂の限定グリーティングカード
ご紹介が遅くなりましたが、昨年11月に大阪市中央公会堂100周年プレシンポジウムが開催され、
その日より中央公会堂内にあります公会堂SHOPにて大枝活版室がデザインと印刷を手がけた
グリーティングカードが販売されています。
中央公会堂の歴史ある雰囲気を繊細なラインで表現しました。
厚みのある紙にしっかりと圧をかけて印刷し、陰影もお楽しみください。
封筒のカラーは季節によって数種類ご用意していますので、
いろんな表情を楽しんでいただけると思います。
現在は、定番のゴールドに加え、さくら色とうぐいす色の封筒バージョンもございます。
これからも季節ちょっとした記念に、また大切な人へのご挨拶に使っていただけると嬉しく思います。
大阪市中央公会堂 公会堂SHOP
http://osaka-chuokokaido.jp/facilities/shoprestaurant.html
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用紙:ホワイトパペリ 1mm
インク:ブロンズ
デザイン:大枝活版室(forest design)
印刷:大枝活版室
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阪急百貨店「ハッピーペーパーマルシェ」に参加します
3/21(水・祝)〜26日(月)の間、阪急百貨店9階祝祭広場にて開催される
「ハッピーペーパーマルシェ」に大枝活版室も参加させていただきます。
定番の商品はもちろん新作のbotanicalシリーズも持って行く予定にしています。
期間中ずっとは店頭に立つことはできないのですが、
初日の3/21(水・祝)と3/24(土)に立たせていただく予定にしています。
(開店から昼過ぎまでを予定しています。※都合により予定が変わる場合があります。その場合はご了承ください。)
関西を中心として活躍する紙に関わる企業や作家さんたちが一堂に集う魅力的なイベントです。
私もたくさんの刺激をいただけたらと今から楽しみにしています。
ぜひ関西にお住いの方は、お越しくださいね。
阪急 文具の博覧会 2018春「ハッピーペーパーマルシェ」
3/21(水・祝)〜26日(月)※3/26(月)は午後6時終了
http://www.hankyu-dept.co.jp/honten/h/bungu2018spring/page01.html
守口市のふるさと納税返礼品に選んでいただきました
大枝活版室は大阪の守口市にあります。
その守口市のふるさと納税返礼品として
大枝活版室の商品を守口市から選んで頂きました。
住宅街の中にあり、ひっそりと営んでいることもあり、
連絡があった時は正直びっくり。
またふるさと納税制度は食がメインだと思っていたので、
雑貨類も最近増えていることを知りました。
大枝という名前も地名から頂きましたし、
守口市にも何かしら貢献できると思うと嬉しいです。
ふるさとチョイス というサイトで申し込み可能です。
ふるさとチョイス
https://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/27209
【メディア掲載】月刊Agora2月号に紹介いただきました
守口市・門真市・枚方市・寝屋川市・交野市などを中心に刊行されている
月刊Agoraの一面に大枝活版室をご紹介いただきました。
取材時、編集長の活字への強いこだわりを伺い、
改めてこの仕事や場所への責任のようなものを感じました。
といっても大枝活版室は活字はありますが、
活字を使用することはほぼなくデータを製版し活版印刷機で印刷しています。
大量の活字を使うのは、ワークショップ時など限らています。
活字でできたらいいと思う時期もありましたが、
できるだけ長くこの場所で機械を守りながら仕事するために
現在の方法にたどり着きました。
昨年、活版WESTを開催して改めて思いましたが、
様々な手法で活版印刷を楽しんだり、守ったりして
続けていけることがやっぱりいいなと思います。
それがお客様にも伝わるのではと個人的に思っています。
印刷業界、製紙業界ともに厳しい時代です。
苦しいという言葉もよく耳にします。
かといえば、紙のイベントがとても盛んだったり、
紙を多く集まる文具のイベントもたくさん集客があると聞いてたり目にします。
大枝活版室も日々いろいろと考えながら続けていますが、
紙面で素敵にご紹介いただき読ませていただくと
素直に今までやってきて嬉しいなという気持ちになるのです。
改めて小さなこの活版印刷所をご紹介いただきありがとうございました。
月刊Agora
http://agora-an.com